意外な原因でにきびができる!?

 

思春期は男女共にニキビが出来やすいです。
特に、男性ホルモンが多い男子は女子よりもニキビが出来やすいかもしれません。

 

成長ホルモンが分泌することで、ホルモンバランスが乱れ、顔の皮脂腺が
すごく活発になるんです。

 

ニキビとは無縁な人もたまにいますが、思春期なら誰もが出来やすい時期と言えます。

 

顔を毎日洗っているのに、どうしてニキビは出来るのだろうと
不思議に思うことはありませんか。

 

ニキビが出来る原因は、体の内部の問題もあれば、外的な要因も考えられます

 

意外に気づきにくい点は、洗顔料の洗い残しです。
普段、私達は顔に洗顔料を付けて洗います。

 

その時に、目には見えなくても洗い流せていない洗顔料が残っていると、
肌には刺激になってしまいます。

 

洗顔料を顔に塗った時には、30回は水で洗い流すと良いです。

 

顔全体を洗い流し、額やフェイスラインに洗い残しがないように気を付けましょう。

 

特に、肌の弱いタイプの人は、肌荒れしてしまう可能性が高いのです。

 

また、シャンプーやリンス、トリートメントの洗い残しも考えられます。

 

髪に残っているシャンプー剤が、顔や首に当たることで、
肌には刺激になってしまうのです。

 

額や顔回り、フェイスラインに何故かニキビが出来てしまう人は
シャンプーやリンスの洗い残しについても考えてみましょう。

 

ニキビが出来た時にしない方が良いこと

 

思春期ニキビは、中学生から高校卒業位までの期間に出来ます。
その原因は、ホルモンバランスの影響で皮脂が過剰に分泌するからです。

 

元々皮脂が多いタイプの肌質の場合、皮脂が毛穴に詰まりやすいと言えます。
ニキビが出来ていると、つい気になって触りたくなる人もいますよね。

 

しかし、その部分から細菌が入ると悪化する可能性が高いので、なるべく
触らないようにしましょう。

 

手や指には、目に見えない細菌が付いています。

 

普段から手を洗っていても、日常生活の色々な場所で、細菌が付きやすいです。
ドアノブや手すりなど、ふとした時に触ることが多いので、指は汚れています。

 

ニキビが出来ている時には、触らないことも大切ですが、爪で潰さないように気を付けましょう。

 

座ってばかりの生活はニキビの原因に!

 

インターネットを使用する人が増える中、
つい座ってばかりの生活になってはいないでしょうか。

 

座りっぱなしの生活を続けることは、実はニキビができやすくなってしまいます。

 

座ったままの姿勢を続けていると、どうしても血流が悪くなります。
お尻にニキビができている場合は、座ったままの生活に原因があります。

 

パソコンの電磁波は、目にも肌にもあまり良くないものです。
肌の健康を考えるなら、パソコンを長時間使用しない方が良いと言えます。